男と男の体験談目撃談友情小説B
男と男の
体験談目撃談友情小説

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Love in life C
【その他】
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口先だけで、愛をたしかめていく…。しだいに舌が絡んでいくと、部屋にその音がこだましては消えていく。息づかいが少しずつ荒くなって、心臓から血液が体中にめぐっていくのがわかった。もう、下半身には大量の血液がめぐり、ドクンドクンと痛いほどに脈打っていた。

Yシャツのボタンを一つずつ外していくと、見慣れた身体が目の前に露わになる。
久しぶりにその身体に触れると、感じているような吐息をもらした。

ベッドへと押し倒し、耳元でささやく。

俺「ねぇ、涼ちゃん、興奮してる?」

「はぁ…ハァ…うん…」

俺「すげー俺、やばいよ…今日はいっぱい愛してあげるからね。」

そう言って、耳から首、胸へと舌を這わせていく。

乳首を舐めると、「アァ…」と吐息混じりの声を発して身体をびくつかせた。

俺「すごい…乳首、真っ赤になってるよ…こんなにたたせてやらしいね」

じっくりと、胸元から乳輪へと焦らせながら、乳首を甘噛みした。

いつもより、じっくり攻めていると、身体をよじらせながら、オーガズムを感じたように少し痙攣しながら、俺の腕を強く握りしめてきた。

「アァ…ア…ハァハァ…」

俺「涼ちゃん、乳首だけでいっちゃったの?すごいね、そんなに気持ちいいの?」

「うん…ハァ・・ハァ…光…早く触って」

そういって、俺の手を痛いほど膨張した股間へと持って行く。

俺「どこを触って欲しいか言わないと駄目だよ」

「チンポ…チンポ…触って…もう我慢できないよ…」

そう懇願してくる顔がいやらしくて、俺は、パンツを脱がすと、我慢汁でべとべとになったチンポを口に含んだ。

「アッ…気持ちいい…ダメ…逝きそう…」

俺は、何度も寸止めをして焦らす。そのたび、涙を目にためて俺を見つめてくる。

俺「ねぇ、俺の舐めてよ…もうガチガチだよ」

身をおこすと、俺のシミの出来たパンツを素早く脱がして、脈打つチンポを口に含んだ。
その口から伝わる熱が、俺の興奮度を高めていく。
口から止めどなく垂れるよだれがとてもいやらしい…

俺「涼ちゃん…ちゃんと、俺の顔みてよ・・・」
上目遣いで俺のことを見つめる頬をそっと右手で触った。

俺「ハァ・・・もう入れたくなっちゃったよ・・・早くならさないとね」
俺は用意していたローションを垂らして、指を入れていった。
思ったよりすんなり入り、一本、二本と本数が増えていく・・・。

俺「涼ちゃん・・・一人でエッチするときに指いれてるの?
それとも、誰かと浮気なんかしてないよね・・・」

「バカ・・・そんなこと・・・聞くなよ・・・するわけ・・・アァ・・・」

俺「でも、こんなに簡単に入るじゃん・・・ほら、ここ気持ちいいでしょ?」

「アァ・・・そこ・・・そこ触ったら・・・おかしくなっちゃうって・・・」

俺「本当のこと言わないと、触ってあげないよ・・・チンポだってこんなにびくびくしてるのに・・・触って欲しいでしょ?」

「やめちゃダメ・・・光に・・・光とエッチするの想像しながらして・・・だから・・・」

俺は指で攻めながら,舌を絡ませた・・・涼ちゃんは俺を求めるように返してくる・・・

俺「すごい・・・積極的だね・・・そんなに俺とのエッチ良いの?」

「うん・・・早く、光・・・入れて・・・もう我慢できないよ・・・」

俺「わかったよ・・・ちょっとゴムつけるから待ってて・・・」
 
「そんなのいいから・・・早くいれて・・・」

俺「でも・・・ちゃんとしないと・・・」

「大丈夫・・・そのままして欲しいんだ・・・」

俺「涼ちゃん・・・本当かわいいよ・・・優しくするからね」

ゆっくりと、入れると涼ちゃんの熱と俺の熱が交わり全身へと流れていくのを感じた。

奥まで入ってから、キスをした。しばらく、舌を絡ませて、愛を確かめた。

「光・・・愛してる・・・光・・・」そういう目には涙がたまって見えた。

俺「愛してるよ・・・涼ちゃん・・・」ギュッと抱きしめると、それと同じ強さで抱きしめてくる。

それから、ゆっくりと、腰を動かす・・・。
奥まで突き上げるたびに、身体をびくつかせながら声をもらす。
その姿を見ると興奮が大きくなり、突き上げるスピードが速くなっていく。

俺「涼ちゃん・・・もう俺しか満足できないようにしてあげるよ・・・」

「ひか・・・ひかる・・・気持ちいいよ・・・アァ・・・もっと突いて・・・」

ギュッと、俺の背中に手を回して抱きしめてくる。

俺は耳元で、呪文をかけるようにささやく

俺「きもちいいの?」

「アァ・・・うん・・・」

俺「どうしてほしいの・・・もっと突いて欲しい?」

「うん・・・そこ・・・もっと・・・ハァ・・・」


俺達はエアコンの効いた部屋にもかかわらず、お互い汗まみれになって身体を交差させた。

汗で輝く、うっすらと浮かぶ腹筋がとてもエロくみえた。

俺「もう・・・いきそうだよ・・・いっていい?」

「中に出して・・・いっぱい・・・光・・・光・・・」

俺はその言葉に導かれるように、中に出してしまった。
出した瞬間に、俺をこれまでにないほどの幸福感が包み込んだ。
何度、俺達は身体を重ねてきたのだろう・・・若さもあって1日に何度も、互いの熱を感じることもあった・・・。でも、これほどまでに相手のことを愛おしいと思い、そして満ち足りた幸福感を感じることがあっただろうか・・・。この時間が永遠に続けばと思った。このまま時が止まればいいと思った・・・。


そして、顔を近づけるとキスを交わした。

俺「俺達めっちゃ汗まみれだね・・・」

「本当だな・・・バカみたい」

俺は、そっとおでこを涼ちゃんのおでこにくっつけると
二人して笑った。

それから、それぞれ2回、絶頂を迎え、最後は倒れ込むようにベッドで抱き合いながら眠りに落ちた・・・。
先に眠ってしまった涼ちゃんの顔を見つめながら、そっと前髪をさわる。
すやすやと眠る顔を見ると、心がとても和んだ。
軽くおでこにキスをして、俺は、手をギュッと握りしめ、眠りについた。


薄れゆく意識の中で、ずっとこいつを守っていこうと思った・・・何があっても、どんなに辛い時も・・・。

03/20 00:54 PC[]

【コメント/感想】

[3]ヒロ
ゴムはつけなくていいっていうのが「浮気なんかしてないぞ」っていう涼太郎の自己主張のように思えます(笑)
ラブシーン、いいですねぇ。すごくいいです。こういうの、映像で見てみたい。ここまでラブラブな動画ってないですもんね。
03/22 05:36 PC[]

[2]こーじ
めっちゃ良かったですよ。引き続き楽しみにしています
03/21 06:26 N705imyu[]

[1]
お待ちかね?のラブシーンです。もう何度目なのかしら・・・。読むだけでドキドキしていただけるとうれしいですけど(笑)
03/20 00:56 PC[]

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