男と男の体験談目撃談友情小説B
男と男の
体験談目撃談友情小説
↓・感想・更・新順
来栖先輩、834
【体験談】
投稿者/優輝
コテージ内
『今日はさ!世話になってばかりだから、俺が料理作りたいんだ!鶴の恩返しじゃないけど、俺が呼びに来るまでテレビでも見てろ!!解ったか!』偉そうに言うんだな!!イッチィに甘え捲るぞぉ。『絶対喜ぶと思うぞ!』味はともかく、気遣ってくれてありがとうね。『い…いや、別にいいよ。オマエの悲しい顔は見たく無いんだ。』じゃ、キスしていいか?『どうして、そうなるんだ?』ヤッパリ、チンポが見たいからポロッと出してくれないか?『やだよ…恥ずかしいよ!』最近見てないし、減るもんじゃないでしょ?『真剣な言い方すんなよ。』
イッチィがベルトを緩め出したから、冗談だと制止した。『その気になったんだから、チンポ慰めてくれ!!』何だよ…すがるような顔すんなよ。『やってくれないんだ?』ゴメン!今はそんな気になれないよ。『困った顔しなくていいさ!オマエの真似しただけだよ。』悪戯っぽく、一之瀬がニヤけていた。
『今夜は絶対元気にしてやるから、せいぜい期待してくれたらいいさ!!』慰めてくれるんだ?優しいんだな。『俺、優輝の笑顔が好きだからさ!力になりたいんだよ。だからさ、呼びに来るまで寛いでるんだぞ。』一之瀬はそう言って、部屋を後にした。
『優輝…遅くなったけど、準備万端だから晩飯にしよう。』一之瀬が部屋に入ってきた。『眠っちゃったんだ?』そうみたいだな…もう8時過ぎたんだ?『腹減ったか?』大丈夫だよ…イッチィの料理は早く食いたいかなぁ!?『あ…あぁ、そうだった!』変な奴たなぁ。『これ!』何なんだ?『付けてくんない?』アイマスクを手渡された。
どういう事?『目隠しすんだよ!』やだよ…何企んでるんだ?『席に着くまで、見られたくないんだよ…プレゼントも用意してるんだ!』プレゼントって!?イッチィさぁ…ヤッパリ、オマエ今日変だぞ!!ってか、何か隠してねえ?『もういいよ…。』ゴメン!そんな落ち込むなよ…僕が悪かったよ。
『誘導してやるから、安心して前進だ。』真っ暗な上、滅茶暗いじゃん!!キッチリ頼んだぞ!!『OKだ!椅子引いてやるから、座って構わないぞ。』マスク取っちゃって構わない?『俺が外してやるよ!電気点けるからさ!』ああ…。『マスク取ってやるよ。』ああ…任せるけど、意外に女の子っぽいんだな!ありがとう。
『せ〜の!』
えっ!?何?夢…どうして?目の前に先輩達が笑っていた…思わず顔をつねってる僕が居た。
【コメント/感想】
[1]タカヒロ
一之瀬くん、いいやつだ〜烈
[2]ヒカル
夢?
夢だったんっすか?続き気になるよ。
↑・感想・前・次
一覧に戻る
mobile-bbs