男と男の体験談目撃談友情小説B
男と男の
体験談目撃談友情小説

感想新順
来栖先輩、819
【体験談】
投稿者/優輝

『どうして?』初めは何も思いません出したが、テレビで杉ちゃんが出だしてから何となく被っちゃうんですよ。『俺、アイツと違ってカッコいいだろ!?似合ってるから、良いんじゃねえ?』まあね…先輩達が使ってる<良いんじゃねえ。>もイマイチです。『東京育ちだからしょうがねえだろ!!』

午前9時45分、下車
『車内の掃除は年末にすればいいから、とりあえず火の始末に戸締まり大丈夫だった?』『一応は確認して来たから、大丈夫だと思うぜ。』『じゃあ、とりあえず向かおうか?あとさ、世話になるんだから挨拶忘れんなよ。』来栖先輩、そんなキッチリしなくたって大丈夫だし、そこそこ手伝ってくれたら報酬くれるんだよ。『俺達、優輝に甘えてばかりだからカムの言う通りこき使ってくれたらいいさ。みんなもそう思ってるぞ。』平岡先輩も結構固いんだね!?

レストランにはCLOSEDが掛かってたが、すんなり開いたので中に入った。『おぅ!長旅ご苦労さんやな。』優真兄さんも元気やった?先輩達連れてきたし、中に入って貰うな。『早ぅ入って貰わんとアカンやん。』

先輩達を室内に招き入れたら、みんな揃って挨拶してるよ。『今日から3週間よろしゅう頼むわ。言うても、今日明日はお客さん居らへんし、そんな仕事あらへんでゆっくりしときいや。』陽湖さん、今居らへんの?『今年から栂の森に、店出したんや。いつもは俺と2人で切り盛りしてるんやけど、今日は優輝が来るよって一人でやっとおるわ。』『お兄さん、陽湖さん一人だとキツいっすよね?俺ら、手伝いに行きますよ。』『カムちゃんやったな?そんなん構へん構へん、上級中級者だけしか居らへんよって、客少ないはずやから陽湖が何とかしよる。』『俺ら、行きますんでお願いします。』『しゃあないな…ほな、ついでに持ってって欲しいもんあるんや、頼めるか?』

結局、僕と来栖先輩が店に残る事になった。『カムちゃん!もうちょっとしたら優輝と買い物行ってくれへんか?何回か行った事ある問屋に行って欲しいねん。』『松本でしたね?』『昼はついでに食べて来いや。』と兄貴が駄賃を先輩に渡したら、先輩が断ったので僕が預かろうとした。『それは受け取れませんから、お返しします。』『カムちゃんはしっかりしてるんやな…気持ちだけ受け取るわ。優輝、ちゃんとカムちゃんの言う通りにしいや。』『早速出掛ける事にします。』


03/13 13:32 TS3Y[]

【コメント/感想】

[1]ヒカル
栂池高原って長野の何処にあるの?
03/16 16:16 PC[]

感想・前・次
一覧に戻る


mobile-bbs