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来栖先輩、829
【体験談】
投稿者/優輝
『ヒラ?放っておけば良いんじゃねえ!?』『…ったく!』来栖先輩?街に出ないっすか?『吹雪いてんだぞ。大人しくしろよ…ガキじゃないんだろ?』冷たいお言葉なんですね…原田先輩と襲っちゃうよ。『襲って気が済むなら、優輝に好きにしろ。』抵抗してくれないと襲えないし、面白くないっすよ。
『雪止んで来たみたいだな…スキー行かねえ?』そうだね…昼食べてから行きましょうよ。『俺、パスするよ。』平岡先輩も行かないと許さない!行かなかったら、今夜眠らせないし全身の毛剃っちゃうよ。『馬の背行くんだろ!?あのコース怖いんだよ。』
『やっぱりじゃん!馬の背じゃねえ!!俺、来なきゃ良かったよ!』だから、僕がハンの木付き合ってあげます。『優輝、悪いけどヒラを頼むぜ。』平岡先輩?羽鳥先輩なんて下手くそなのに、馬の背滑るんだよ。『下手くそだなんて言うな!!』例えだから気にしなくていいでしょ。『例えが悪過ぎるだろ?』野球上手いから良いじゃん!!『何のフォローにもなってねえなぁ!!』『ダベってないで滑ろうぜ!!』原田先輩、行っちゃったね。『優輝、頼んだぞ。』先輩?羽鳥先輩の面倒宜しく。『バード、勇気あるんだな…俺、尊敬するよ。』『当たって砕けろだよ。』
ディナータイム
『ヤッパ!スキーは楽しいぜ!!明日ラストだから、朝から滑ろうぜ!』原田先輩はマジ!遊ぶ事には真剣なんですね。『失礼な事言うんじゃねえよ!!』『ほやほや、原田君!前に言っとったけど、最後やしヘリスキーせえへんか?』兄貴も来てくれるんやな?『僕は店あるからアカンし、陽湖に行かすわ。なぁ…陽湖が付き合ったってや!』天狗岳からスタートなんやろ?全員はキツいんじゃない?『みんなで行ってきたらええやんか。』『俺…無理じゃねえ。』『ヒラちゃん?あんたやったら滑って下りれるわ…陽湖が居るから大丈夫やって!』
『明日の夕方に出発で良いよな?優輝は火曜に授業あるんなら、月曜は身体休めておかなくちゃ。』どっちにしろ、明日出発したって、道中で一泊する事になると思うから月曜の朝帰ろうよ。『一理あるな…カムさぁ、優輝の案で良いか?』
ノックがした…返事しない間にドアが開いた。『バードと風呂行くから、誘いに来たんだ!』栂の湯?『あそこは明日の夜だよ。』僕達はやる事も無いので準備をした。『優輝、何やってんだ?』下着だよ。『要らねえよ。』先輩とは違うんだよ。『ったく!先に行くぞ。』
【コメント/感想】
[1]ヒカル
天狗?どんなスキーなの?
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