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2人は静かにグスドの話しに耳を傾ける。 グスド「そいつは俺にこう言ったんだ。"雷狼竜にやられた。森の異変に気をつけろ"とな。そうして息を引き取った…」 ネピア「森の異変…」 グスド「もっとはやく気付くべきだった。だが、幸いまだ雷狼竜に手を出してはいない。このままキャンプへ行き、村へ帰るんだ」 カムイ「依頼は?」 グスド「そんなものはどうだっていい。死んでしまったら意味がないんだ」 ネピア「そうよ、カムイ!今の話し聞いてたでしょ」 カムイ「でもよ、俺ハンターだからなぁ」 グスド「!!?」 カムイ「狩ってみたいんだ、雷狼竜」 グスド「バカを言うなッ!熟練のハンターでさえ手も足も出なかったモンスターだぞ!!それに雷狼竜に関してはまだはっきりとした情報が無く、その生態はまったくわからないんだぞ!死にに行くようなものだッ!」
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